赤ちゃんは大変!?ストレスとの戦い!!でも・・・

こんにちは、得クマです。

このブログサイトもようやく基礎作りが完了してきましたので、やっと記事を書いていくことができそうです。
改めまして今後ともよろしくお願い致します。

今回は当ブログ初の記事ですので軽めに書いていきます。

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赤ちゃんって大変

赤ちゃんって本当に大変ですよね
我が家も今下の子がようやく8ヶ月目で毎日毎日妻と一緒に寝不足とストレスとの戦いですw

でも顔を見ると笑い返してくれるし、寝顔なんて見ていたら可愛くて癒されますよね。
泣いていると可哀想でついつい相手をし過ぎてしまうこともよくあります、昔は「泣く子は育つ」と言われたり・かまい過ぎると逆に良くないなんて噂を耳にしましたが・実際はどうなんでしょうか。

スキンシップはダメ?放置はダメ?どっちだろう??

これはどちらが正解なのでしょうか、放置していれば強い子になる?相手しすぎると抱き癖がついて甘えん坊になる??

いえ、いいんです。
むしろ相手をし過ぎてあげるくらいのほうがいいんです♪
赤ちゃんはママに相手にしてもらうために毎日必死にアピールしてきます、それは単にお腹が空いているからや眠いからではないのです。

子供は3歳までにほぼ脳の成長が出来上がり性格が決まってしまうと言われます。
赤ちゃんの頃にスキンシップを沢山してあげると、愛情ホルモンとも言われている脳に安らぎを与える「オキシトシン」というホルモンが分泌されます。
それにより赤ちゃんの気持ちが安らいで人との信頼関係や愛情を学んでいくんですね。
小さいころにこのホルモンが足りないと引きこもりや短気な子になりやすいというデータもあるくらいです。

赤ちゃんにとってママに沢山アピールをして、抱っこしてもらうのは嬉しいのはもちろんですがきっと本能で良い子になろうと頑張っているんだと思います。
言葉もしゃべれないし、自分の力で歩くこともできないうちから赤ちゃんは赤ちゃんなりに必死に頑張っているんですね。
ちなみにこの「オキシトシン」というのはママやパパだけでなく、いろんな人に可愛がってもらっても分泌されるそうです。
おばあちゃんや親戚の方やママ友など、いろんな人に可愛がってもらい優しい可愛い子に育ててあげましょう♪

ママのストレス発散

しかし・・いくら赤ちゃんが可愛いと言っても、やはりママの毎日の負担はとんでもないものですw

私は仕事で家を空けたりしますが・・子供が小さい時のママはパパの仕事よりもキツイかもしれません
ママも人間ですから疲れもたまるしストレスも溜まります。ママが子供を育てるのなんて当たり前!!と言うパパもいますが・・
そういうパパは一度1週間くらい子供を見てみるといいかもしれません、おそらく3日と持たずに爆発するでしょうww

子供が小さいうちはちゃんとママの休日も作ってあげれる環境を作るのはかなり重要です。
それでママがストレス発散できると、赤ちゃんに愛情を注いであげる余裕も生まれ・上記で書いたように赤ちゃんにとっても良い環境になります。

パパは仕事で家を空ける分、パパ⇒ママ⇒赤ちゃんという思いやりの流れを作れるととても良いと思います。
赤ちゃんの時は皆がストレスも溜まりイライラしてしまいがちですが、一生のうちでこの手のかかる時期は今しかありません
数年後に後からまた赤ちゃんの頃の可愛さを求めてもその子にとっては今この瞬間だけなのです。

大変だと思いますが、この大変な時期を逆に良い思い出として考えて頑張りましょう♪

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