こんにちは、得クマです。
赤ちゃんの夜泣きって本当に大変ですよね・・・
これは経験したママやパパにしかわかりませんが、赤ちゃんを育てるというのは本当に手がかかることですしストレスも溜まるんです。
でも毎日愛くるしい可愛い赤ちゃん・・ほうってもおけませんし、ついつい泣いていると可哀想になって何とかしてあげたくなるのも親の気持ち。
実は今現在、我が家にも0歳の赤ちゃんがいまして・・これがなかなかの暴れん坊さんですww
もう毎日毎日家の中を荒らし回って進撃してきますww
今9ヶ月目なのですが、最近夜泣きもするようになり・・まさに我が家でもリアルタイムに悩んでいる問題なのですw
今回は、そんな夜泣きの原因や対策を色々と調べてみましたので、今現在赤ちゃんの夜泣きに困っているママさんは参考にして頂ければ幸いです。
夜泣きの原因は?
個人的に赤ちゃんの夜泣きの原因を色々と調べたのですが。
夜泣きの原因は本当に様々で・・これといった答えはありませんでした。
赤ちゃんはまだ言葉も話すこともできませんし、体の自由もききません。
しかし、それでも大人と同じくらい・・または大人以上に感情も豊かで本能にも忠実であり、しっかりとした意思があります。
大きくなったら赤ちゃんであった時のことは忘れてしまうかもしれませんが、今この瞬間の赤ちゃん本人にとっては・・あれが好きや嫌い等の意思もあり性格もあるんだと思います。
ですので、もちろん赤ちゃん自身もストレスも溜まります。
ストレスはもちろん夜泣きの原因の一つです。
生活リズムや睡眠時間
赤ちゃんは個人差はありますが、生後3ヶ月くらいまでは昼夜問わず眠っている時間が多いとされています。
生後4ヶ月から12ヶ月くらいにかけてだんだんと昼は起きて夜は眠るというサイクルになっていきます。
しかし、赤ちゃん本人はこの生活リズムを勝手に身につけるわけではありません。
日常生活でママやパパの生活サイクルに合わせて覚えていくのです。
ですので、生活リズムの乱れは赤ちゃんのストレスにもなりますね。
赤ちゃんの性格
赤ちゃんには様々な性格の子がいます。
ママやパパが赤ちゃんと接していると、だんだんその子の性格も分かってきます。
おなかが空いたらすぐに怒る子もいるでしょうし・・逆に静かに寝てばかりなお子さんもいます。
これに関しては答えなどはありません。コツコツと赤ちゃんと向かい合いしっかり理解してあげることが大切です。
病気やおむつかぶれ等
泣いている原因が、どこか痛かったり具合が悪かったりといった理由の場合もあります。
あまり神経質になり過ぎる必要はありませんが・・いつもと泣き方が違うな?と感じたり、あまりに泣き止まない時は赤ちゃんの様子をしっかり見てあげましょう。
場合によっては相談センターに電話をしたり、翌日お医者さんに診てもらうといいですね。
夜泣き対策
では実際にはどのように生活し、赤ちゃんに接してあげたら改善されるのでしょうか。
生活リズムを改善する
やはりこれは大事です。
赤ちゃんは基本的にママの生活リズムに合わせて睡眠サイクルを整えていきますので、あまりに毎日夜更かしをしていたりミルクの時間がバラバラであるとやはり赤ちゃんには多大なストレスが溜まります。
結果なかなか夜眠れなかったりおなかが空いたりと夜泣きをしてしまうのです。
しっかりと夜9時頃(遅くとも10時)に一緒に寝て、朝は6時半~8時くらい起きるのが理想です。お昼寝も1~2時間くらいがいいですね。
やはり他に兄弟がいたり仕事の関係でどうしても生活リズムが改善できない場合もあります、しかし赤ちゃんの正しい生活サイクルのためにもできるだけ「夜は寝て朝は起きる」という習慣を心掛けるようにして下さい。
体を暖める
赤ちゃんはどうしても床の低い場所にいることが多いですので体が冷えてしまうことが多いです。
夜寝る時も布団を蹴っ飛ばしてしまい朝起きたらかかっていないなんてことも多々あります。
特に下半身を冷やすのはよくありませんので長めのズボンを履かせてあげましょう、靴下もいいのですが夜寝る時は脱がしてあげるほうがいいですね。
人間は足の裏で体温調節をするので靴下を履かせ過ぎるのは良くないです。
水分もあまり取りすぎるのも冷えの原因になります、暖かめのミルクをあげてお水をあげる時も常温にしてあげるといいでしょう。
一緒に寝る時は足をモミモミとマッサージしてあげるのも効果的ですね。
まとめ
色々と調べて考えもしましたが・・これだ!!という明確な答えはやはりありませんでした。
赤ちゃん自身の性格も深く関わるので難しい問題です。
しかし、赤ちゃんも毎日必死に大きくなろうと頑張っています。
その正しい成長サイクルを作ってあげられるのもママとパパだけです。
親の生活の乱れはそのまま赤ちゃんにも影響してしまいますし、夜泣きだけではなく性格形成にも大きく関わるかもしれません。
小さなお子さんがいるうちは、できるだけお子さんの生活リズムに合わせてあげてコツコツと愛情を注いで育てていくしかありません。
「生活リズムの改善」「性格の把握」「赤ちゃんへの気配り」は大変かと思いますが・・常に意識しておきましょう。
今回の記事はあまり参考にはなりませんでしたが・・少しでも夜泣きが改善されてママやパパのストレスが軽減されることを願い応援しています。
一緒にがんばりましょう♪♪
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