ポイントカード比較【コンビニ・スーパー・加盟店】

©Loyalty Marketing, Inc

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こんにちは、得クマです。

皆さんはポイントカードって活用していますか?

お買い物や来店するだけでポイントが貯まり、貯まったポイントは「1ポイント1円」として、お買い物で使えたり、商品と交換できたり、ほぼ全てのカードが無料で作れて、お得なことばかりです。

ポイントカードは、様々なお店で発行されていますが、今回はいろんな場所で簡単に使えるこれだけは持っておきたい主要ポイントカードを、いくつかご紹介・比較してみたいと思います。

カード自体はとても簡単に作れるものばかりですので、持っていない方は、この機会に検討してみてはいかがでしょうか。

目次

共通ポイントカードとは

共通ポイントカードとは、店舗ごとに発行されるポイントカードとは違い、1枚のカードで様々なお店で使えるカードのことです。

ポイントカードを大量に作っていると、すぐに財布の中がパンパンになってしまったり、いつの間にか期限が切れて、使えなくなっていたりしますよね・・・

しかし、共通ポイントカードであれば、複数のお店で共通のポイントを貯めて使えるため、かさばりません。

そんな共通ポイントカードを、いくつかご紹介していきます。

Ponta(ポンタ)カード

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私も毎日のように活用しています、ポンタカードです。

イメージキャラクター「ポンタ」がとても可愛らしく、カードのデザインも選べますので、お気に入りの表情のポンタを選べます。

提携している企業も約80と多く、使える店舗も約25000にもなります。(2015年12月現在)

主な提携企業は後述しますが、よく使うのは「ローソン」「ゲオ」「昭和シェル」「ビックカメラ」等の、大手チェーンばかり。

基本的には「1ポイント1円」として、利用したり貯めたポイントを商品と交換できます、貯める方法も買い物以外にも様々です。

そして、ポンタ最大の特徴は、家族で最大10件までグループ登録することができることです。

これにより家族全員分のポイントをまとめて管理・使用することができ、より早くポイントを貯めることができます♪

ポンタ公式サイト⇒Ponta(ポンタ)

 

Tカード

©Tポイントジャパン

続いては「Tカード」です、こちらも有名で、ご存知の方も多いと思います。

よくコンビニなどで「Tカードはお持ちですか?」と聞かれることも多いですよね。

Tカードは、共通ポイントカードを世に広めたカードであり、提携企業もかなりの数で、利用店舗も約7万を超えており書ききれない程です。

こちらのカードも、基本1ポイント1円で、もちろん商品等の交換にも使えます。

主な提携企業は「ファミリーマート」「スリーエフ」「エネオス」「ガスト」「Yahooショッピング」などです。

Tカードの特徴は何といっても加盟店の多さでしょう、やはり共通ポイントカードサービスの先駆者ですので、他のカードとは比較にならない程の加盟店があります。

加盟店が多いということは、それだけ利便性があるということですので、こちらも持っておきたい1枚ですね。

 

楽天ポイントカード

こちらは上記の2枚には加盟店では及びませんが、やはり大手の「楽天」さんと提携していることが大きいですね。

今後もどんどん加盟店が増えることが予想できますので、こちらも今のうちに作っておくと良いかもしれません。

主な提携企業は「楽天市場」「サークル・K・サンクス」「出光」「ミスタードーナツ」などです。

公式サイト⇒かわいい!お買いものパンダ【Edy-楽天ポイントカード】

 

nanacoカード

©セブン&アイ・ホールディングス

最後は「nanacoカード」です。

こちらは、セブン&アイグループさんが提供しています。

他のカードと違い、こちらはカードを発行する時に手数料300円がかかってしまいます(お財布ケータイであれば無料です)

さらにこちらのカードは、まずお金をチャージしないと使えません

1000円単位でチャージして、チャージ残高からお買い物をし、ポイントを貯めていくスタイルです。

少し他のカードから見たら使い勝手が悪いようにも見えますが、やはりコンビニ業界最大手の「セブンイレブン」や「イトーヨーカドー」で使えるのは大きいです。

さらにチャージをしているお金からのお買い物ですので、レジ横でピッっとするだけで、とてもスムーズにお買い物ができるのでお急ぎの時など便利ですね。

公式サイト⇒nanacoカード

主な提携企業一覧

カード名 主な提携企業
Pontaカード ローソン、ゲオ、昭和シェル
ケンタッキー、大戸屋
ピザハット、和民
ライフ(一部)等・・
Tカード ファミリーマート、エネオス
スリーエフ、バーミヤン
ガスト、ジョナサン、ドトール
牛角、マルエツ、マミーマート
Yahooショッピング等・・
Rポイントカード サークル・K・サンクス、出光
ポプラ、松坂屋、楽天市場
ミスタードーナツ等・・
nanacoカード セブンイレブン、アリオ
イトーヨーカドー、コジマ
ヨークマート、Loft
赤ちゃんほんぽ、ソフマップ等・・

※2015年12月現在の情報です。

総評

共通ポイントカードは、基本的に持っているだけで得をするものばかりです。

今回ご紹介した4枚だけでも、約12万店舗での利用ができますので、日々の家計の助けになるのは間違いありません。

ただ、ポイントカードのポイントを欲しさに、買い物が増えてしまったりすると本末転倒ですので、そこだけは注意して、あくまでポイントは「日々のお買い物のオマケ程度」に考え、上手に利用していきましょう。

クレジット機能を付加してクレジットでお会計をすると、さらにポイントもお得に貯まるのですが、それはまた別の機会にお話します。

クレジットがなくても、どんどんポイントは貯まりますし、貯まったポイントは現金と同じですので、各カードを駆使して、お得に買い物をしましょう♪

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