意外と高い冬場の水道代!?賢い冬の節水テクニック♪♪

sessui

こんにちは、得クマです。

今回は「節水」のお話です。

夏に水道代が高くなることはよくありますが、実は冬場も油断は禁物!?

寒いので普段よりお風呂でシャワーを多く使ったり・・鍋物等の料理が増え大物の洗い物が増えたり・・洗濯の量が増えたり・・意外と冬も水道代が高くなる原因は沢山あるんですね。

予想外の水道代を突然請求されて「なぜ!?」なんて思っている方もいるのではないでしょうか?

 

今回はそんな冬場の節水について、ちょっとしたテクニックをいくつかご紹介したいと思います。

賢くお水を使ってできるだけ無駄を省いていきましょう♪

目次

お風呂で節水

やはり冬は寒いですので、どうしても体を温めるためにシャワーを出しっぱなしにしてしまうことは多々あります。

シャワーもなかなかお湯が出るまで時間もかかりますので、いちいち止めてまた冷たい水が出てきてしまいお湯になるまで待っていたらそれこそお水の無駄です。

シャワーは1分間で約13リットルほど・・・約15分で湯船にお湯をためるのと同等のお水(約200リットル)を使用してしまいます・・・

やはりシャワーの出しっぱなしは絶対にダメですね。

 

お風呂での節水はできるだけシャワーを使わないことが重要です。

まず湯船にある程度お湯をためてから入りましょう、そして桶を使いお風呂のお湯で体を温め洗ってしまいます。
髪や顔もできるだけ湯船のお湯で洗い、シャワーを使うのは一番最後の仕上げで洗い流す時だけにします。

最初に少し多めに湯船にお湯をためておくのもポイントです。
体を洗い終わったあとでも十分にお湯につかることができるくらい残すのが理想ですね。やはり冬は湯船に浸からないとお風呂上り寒いですからねw
シャワーを使いたい場合は節水効果のあるシャワーヘッド等を買ってきて取り付けるのもいいですね。

 

トイレで節水

トイレはご家庭によってタイプが違うので一概には言えませんが。

「大」「小」と流す時に選べるタイプのものであれば使い分けが重要です。

基本的には「小」を使うように心掛け、たまに「大」で流すというのが理想です。
意外と全て「大」で流すという方が多いですが、「大」で流すと一回で約12~15リットルも使ってしまいますのでもったいないですね。

 

あとは豆知識で、トイレ後ろのお水のタンクにペットボトル等を沈めておくのも一回の水の使用量を減らせるのでとても有効ですのでお試し下さい♪

 

キッチンで節水

キッチンでもお風呂のシャワーと同様お水の出しっぱなしは厳禁です。

まずお水をどこか桶のようなものにためて、食器用洗剤で汚れを落とした後にそのためたお水の中にどんどん食器を入れていき軽く泡をとります。
最後にまとめてかるくすすぎ洗いすればかなりの節水になります。

因みに節水ではありませんが・冬でもお湯は出さずにゴム手袋等をしてお水で洗うほうが節約になりますね。

 

洗濯で節水

冬場は洗濯物もかさばりますよね。

こちらもトイレと同様にご家庭の洗濯機のタイプによってだいぶ変わってきます。
今は最新家電でかなり節水効果の高い洗濯機も沢山出ていますよね、それらを上手く使えればよいのですがどのご家庭にもあるわけではありませんし、いくら家電の性能が良いといってもそれだけに甘えず自分で節水をする方法も沢山あります。

 

まずは使用するお水を入れすぎないことですね、だいたい70~80%の水量があれば十分です。
お風呂の残り湯を使う方法も昔から有名で効果的ですね。

洗濯物を入れすぎたり、洗剤を多く入れるのもやめましょう。
どちらの場合も洗濯やすすぎ等に時間がかかり結果的に水道代や電気代が多くかかってしまいます。

洗濯機によっては「節水モード」などもありますので、ぜひ活用しましょう♪

 

まとめ

今回は「節水」についてお話しましたが、光熱費等の節約は細かいことの積み重ねが大事です。

毎日使う水道関係は何気なく無駄に使っていることが多いので・・一番重要なのは「意識」をすることです。

心がけ次第でいくらでも節約できる部分ですので、小さな工夫や節約グッズを駆使してどんどん節約していきましょう♪

 

 



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