こんにちは得クマです。
皆さまは日頃から手や指先のケアをされていますか？
手は、普段の生活の中で、特に酷使している部分であり、常に外気に晒されていますよね。
手は、顔よりも早く年齢が表れ、老化が早いと言われています、冬になると特に乾燥しますので、キチンとしたケアが必要です。
キレイな手を保つためにはどうしたらいいのか？
手先美人を目指して、いくつかのポイントに分けて考えてみましょう。
ハンドクリームの塗り方
手のケアで、一番重要なのは「保湿」です。
手というは、意外と乾燥しています。
ハンドクリームを使用している方は多いと思いますが、普通にハンドクリームを塗るだけでは、実はそこまで効果は高くありません。
ハンドクリームを塗る前に、まず化粧水や美容液でたっぷりと保水してあげることが大切です。
そして、ハンドクリームを塗る時も、いきなり塗ることはせず、まず手のひらにクリームを適量出し、両手で包み込むようにして温めてあげましょう。
温めることで、より皮膚に馴染み、保湿効果もかなりアップするはずです。
手は洗い過ぎない
石鹸やハンドソープで、手をゴシゴシ洗う人がいますが、あれはNGです。
石鹸等で洗いすぎてしまうと、必要以上に皮脂も取り除いてしまい、逆に肌がカサカサになってしまいます。
日本人は潔癖の方も多いとも言われています、しかし手の汚れは、水で洗い流すだけでも簡単に落ちるので、必要以上に洗い過ぎないよう注意しましょう。
お風呂でも同様で、ボディソープもそんなにつけなくても汚れは十分に落ちますので、ｻｯと軽くなでるようにつけて洗い流すだけで十分です。
キッチンでは、ゴム手袋等を使い洗い物をすると、手が荒れにくいので、100均等で買ってきて実践しましょう。(その際、手にハンドクリームや美容液を塗り、ゴム手袋の中にもう一枚ビニール手袋をしてから、水仕事をするとケア効果大です♪)
手を洗い終わった後も、しっかりとタオルやハンカチで拭きましょう、自然乾燥は乾燥肌の原因となります。
外出時の注意
外出時は、紫外線対策も重要です。
手は常に晒されていますので、気付かないうちにシミやシワができていた！？なんてことにならないよう、しっかり対策しましょう。
日焼け止めをつける時も、しっかりと手の甲や指先までつけましょう。
冬は手袋などで、手への刺激を少なくすることも重要です。
指先パック・マッサージ
簡単なパックや、マッサージも毎日続けていれば、指先のケアに大きな効果があります。
小さめの器に、ハンドクリームとお湯を1:2くらいの割合で混ぜて指先を3分ほど浸します。
その後、タオルで拭き取ったあとに、指の根元から指先にかけて、軽く引っ張るようにマッサージをしていき、爪の真ん中あたりのツボを押すと、血行促進にもなります。
とても簡単ですので、ぜひ実践してみて下さい。
まとめ
手や指先というのは、思っているよりも周りから見られています。
ケアをしっかり日頃からしていて、手先美人になっていると、清潔感もアップし周りに好印象を与えることができます。
手がキレイになっていくと、自分に自信もついたり、ネイル等をする楽しみも増えます。
手や指先は、日々の簡単なケアをするかしないかで、かなり大きな差が出てしまい、目立つ部分でもありますので、顔などのスキンケア同様に、普段から意識して、美しい手先美人を目指しましょう。
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